ダンカン

肩書

お笑い芸人

専門分野

芸能、介護、野球

出身地

埼玉県

プロフィール

1959年1月3日生まれ 埼玉県出身。
お笑い芸人、タレント、俳優、放送作家、劇作家、映画監督など、多方面で才能を発揮。
「たけし軍団」の一員で、数多くのビートたけし関連番組に放送作家として関わり、軍団の頭脳ともいえる存在。
俳優としての出演作品には北野武作品他、近年ではTBS「パパとママが生きる理由」(2014)、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017)、映画「東京喰類」シリーズ、「Fukushima50」(2020)など多数。

テーマ

「介護ができる幸せ」
2014年に妻を乳がんで亡くしました。当時、闘病していた妻の影響で「人間は人のために生きないといけない」という思いが生まれ、その1つの手段として介護をテーマにした小説を書くことにしました。しかし、「真の介護が何か知らないまま上っ面の知識だけで物語を書くということはできない」と思い立ち、通信講座で介護について勉強し、施設や在宅での実習を積んでホームヘルパー2級を取得。家族を亡くすことのつらさ、自分には何ができるか、残された家族はどう過ごすかをお伝え致します。

「本物のトラ党が語るタイガース愛」
50年来の阪神タイガースファン。そこから全試合スコアブックをつけており、サンケイスポーツにて阪神の試合批評「虎の通信簿」も長年連載。歴史的な試合、選手、そして現在の野球についてマニアックに語ることが可能です。

③「立川談志、ビートたけしから学んだこと」
もともとは落語家・立川談志に弟子入り、「立川談かん」として活動していたのち、ビートたけしへ弟子入り。「たけし軍団」の一員でもあり、たけしさん関連番組の作家としてブレインでもあった。大物2名の弟子として見えてきた芸能界、そこからまさかの会社役員への就任。
「人を育てる難しさ」や「楽しさ」、スターを生み出すという「夢」など師匠に教えられた言葉と、タレントと経営者という立場からの言葉をお話しします。

メディア出演情報・受賞歴

【テレビ】
(NHK)柳生十兵衛 七番勝負、大河ドラマ「北条時宗」・「風林火山」・「花燃ゆ」・「おんな城主 直虎」、とめはねっ!、連続テレビ小説「あまちゃん」・「おひさま」・「梅ちゃん先生」、大島渚の帰る家
(TBS系)サンデー・ジャポン、浅見光彦 最終章、半沢直樹、警視庁鑑識課1,2、タンクトップファイター、深夜食堂3、パパとママが生きる理由
(フジテレビ系) たけしのコマネチ大学 数学科、神戸新聞の7日間
(日本テレビ系)アイシテル、ヒガンバナ 〜警視庁捜査七課〜
(テレビ朝日系)ヤメ検の女4、相棒13、科捜研の女
(テレビ東京系)スポーツTODAY、銀と金
【映画】
「3-4x 10月」、「みんな~やってるか!」、「ベルリン」、「8月の約束」、「チンピラ」、「生きない」、「ドッペルゲンガー」、「七人の弔」、「ジャージの二人」、「容疑者Xの献身」、「BOX 袴田事件 命とは」、「ゆるせない、逢いたい」、 「白ゆき姫殺人事件」、「ソフテン」、「植物図鑑」、「東京喰種」、「ラ」、「東京喰種S」、「Fukushima50」、 「セブンティーンモータース」

書籍

『あいつが好きだったから・・・』(太田出版)
『ダンカン笑いの世界』(太田出版)
『ダンカンのTVギョーカイ就職読本』(角川書店)
『VOWスペシャル 平成顔を出せない偉人伝』(宝島社)
『阪神馬鹿』(えい出版)
『ダンカンが行く!』(新潮社)
『ミスター・ルーキー』(角川書店)
『パブロフの人』(廣済堂出版)

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