船見敏子

肩書

株式会社ハピネスワーキング代表取締役・メンタルヘルス・コンサルタント・心理カウンセラー

専門分野

メンタルへルス、心理学、コミュニケーション、経営

プロフィール

株式会社ハピネスワーキング代表取締役。
青山学院大学文学部英米文学科卒業。
角川書店で雑誌編集に携わった後、フリーライターとして独立。
最も力を入れたのは人物インタビューで、経営者、俳優、作家、ミュージシャン、デザイナー、医師など1000人超の著名人を取材。
しかし、各界のトップランナーたちに直に話を聴けるという貴重な機会をいただきながら、 表面的な話しかできない、話がかみ合わない、インタビュー相手から原稿にクレームをつきつけられるなど、インタビュースキルの低さが露呈する経験を重ね、悩み続ける。「インタビューがうまくなりたい!」という思いでカウンセリングを学び始め、人生に転機が訪れる。
カウンセリングの勉強を通じ、人の話を聴くことの意義や奥深さを知るにつれ、「聴く力」で人の役に立ちたいという気持ちが芽生え、カウンセラーになることを決意。
その後、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタントの資格を取得し、2005年から現職。
企業、自治体等で、研修、コンサルティング、カウンセリングなどを通じ、メンタルヘルス対策及び組織活性化支援を行っている。 産業分野のみならず、スクールカウンセラー、自治体相談員の経験も。
研修・講演実績も含め、これまでに約85,000人のメンタルケアに携わってきた。
成功を収める人々の生き方、人生に触れて受けた感銘や、彼らから学んだことを多くの人に伝えるべく、「幸せに働く」をテーマに日々活動中。幸せに働く人、幸せな会社を増やすために尽力することがミッション。
従業員がワクワク働く健康度の高い組織づくりに情熱を傾けている。

テーマ

「職場に笑顔があふれるストレスコントロール術」
ストレスでギスギスした職場は、生産性が下がり、メンタルダウンも発生しやすくなります。職場環境を整えることに加え、メンバーひとりひとりがストレスをコントロールするスキルを身につければ、職場はガラリと変化します。ストレスで疲弊せず、それを強さに変えるにはどうしたらいいのか? 8万5000人のメンタルケアに携わってきた経験でわかった、最も有効な具体策をお伝えします。

「幸福経営~社員が幸せなら、会社は伸びる!」
健康経営という概念が浸透してきましたが、それだけで十分ですか? 体の健康だけでなく、心も満たされた状態であってはじめて、人は能力を発揮します。社員が幸せに、ワクワク仕事できる組織になれば、生産性が高まり、会社は伸びていきます。社員の幸せファースト・・・これが「幸福経営」です。メンタルヘルス・コンサルタントとして多数の企業に関わってきた経験と、組織心理学から導き出した幸福経営のメソッドをお伝えします。

「チーム力を高める職場コミュニケーション術」
テレワークの導入が加速し、職場コミュニケーションのスタイルにも大きな変化が生まれています。離れていてもメンバーが結束し、チーム力を高めるには、工夫が必要です。聴く、伝える、ほめる。コミュニケーションの3つの柱を、対面、メール、オンラインでどう使っていけばいいのか。働く人の悩みを聴き続けるカウンセラーが開発した独自のメソッドをお伝えします。

書籍

『職場がイキイキと動き出す 課長の「ほめ方」の教科書』(左右社)
『「聴く力」磨けば人生うまくいく!』(マガジンハウス)
電子書籍『愛される聴き方』(インプレス。Amazon kindle総合1位)
電子書籍『愛される会話術』(インプレス。Amazon kindleビジネス・経済部門1位)

その他おすすめ講師 pick up