池田清彦

肩書

生物学者/早稲田大学名誉教授

専門分野

環境・人生・教育・生物学

出身地

東京都

プロフィール

生年月日:1947年7月14日
出身地:東京都
東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。
山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、現在、山梨大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、高尾599ミュージアム名誉館長。
専門の生物学分野のみならず、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野に関する80冊以上の著書を持つ。新聞、雑誌、テレビなどでも活躍している。現在、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」に出演中。また、「まぐまぐ」で、メルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』(http://www.mag2.com/m0001657188)を月2回、第2、第4金曜日に配信中。

テーマ

生き方論
(少しの努力で出来る子を育てる;頑張らない生き方;老いを楽しむ;自分の脳の癖を知って楽しく生きる、など)

環境論
(エネルギーと食料をどうするか;気候変動は自然現象、生物多様性とはどういうことか)

健康と病気
(新型ウイルスはなぜ出現するのか:健康診断は意味があるのか;寿命を延ばすことは可能か;長生きの秘訣;呆けた人は不幸なのか)

人が生きるとはどういうことか
(ヒトと動物の違い:人は同一性を捏造する;コトバは時間を生み出す同一性である;神は側頭葉に宿る、など)

メディア出演情報・受賞歴

フジテレビ系 「ホンマでっか!?TV」

書籍

著書
『構造主義生物学とは何か』
『分類という思想』
『進化論を書き換える』
『正しく生きるとはどういうことか』
『激変する核エネルギー環境』
『メスの流儀 オスの流儀』
『少しの努力でできる子をつくる』
『寿命はどこまで延ばせるか?』
『この世はウソでできている』
『生物にとって時間とは何か』
『やがて消えゆく我が身なら』
 ほか80冊くらい。

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