荻原次晴

肩書

スポーツキャスター

出身地

群馬県

プロフィール

生年月日1969年12月20日
血液型O型
出身地群馬県吾妻郡草津町

(経歴)
― 日本を代表するツインズアスリート ―
双子の兄・健司とともにノルディック複合選手として頭角を現し、1994年からワールドカップに参戦。1995年の世界選手権では団体金メダルを獲得する。1998年は念願の長野五輪に出場、入賞を果たした。引退後はスポーツキャスターとしてメディアに多数出演。オリンピアンの代表格のひとりとして、ウィンタースポーツをはじめ広くスポーツの普及活性に取り組んでいる。その活動が認められ、2017年には日本オリンピック委員会特別貢献賞を兄弟で受賞。
アウトドア活動の経験から「次晴登山部」を発足。ツアーを企画し、日本百名山登頂に挑戦中(2019年11月現在72座登頂)。2018年11月に第4子となる男児が誕生。

テーマ

「次に晴れればそれでいい」
双子の弟として生まれ、何事も兄弟で切磋琢磨して成長してきた少年時代。しかし、92年のアルベールビル五輪で兄・健司が金メダルを獲得して人生が一変する。兄が活躍すればするほど、深まる苦悩。彼が五輪を目指したのは特別な理由があった。双子ならではのエピソードから、いかに本気を出し、自らの存在をアピールできたのかを話します。挫折から這い上がるスピリットを伝えます。

メディア出演情報・受賞歴

【テレビ】
TBS系列「ひるおび!」(毎週月~金曜日 11:00~13:52) ※隔週月曜日レギュラーコメンテーター
「BOAT RACEライブ」(不定期放送) ※メイン司会
読売テレビ「鳥人間コンテンスト」(年1回出演) ※ボートリポーター
【ラジオ】
11局ネット「荻原次晴のニッポン応援団 VIVA JAPON」

書籍

「次に晴れればそれでいい」(TOKYO FM出版)
「荻原健司 栄光と苦悩」(文春ネスコ)

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