魚住りえ

肩書

元日本テレビアナウンサー

専門分野

コミュニケーション・タレント

出身地

大阪府

プロフィール

大阪府生まれ。広島県育ち。
母がピアニストという家庭で3歳から、クラシックピアノの専門的なレッスンを受け、
特殊な音感力を養う。
高校時代、放送部に在籍し、数多くのアナウンサーを輩出しているNHK杯全国高校放送コンテストに出場。 朗読部門で、全国約5000人の中から第3位となり、優秀賞受賞。

1995年に、慶応義塾大学、文学部 仏文学専攻を卒業、日本テレビにアナウンサーとして入社。「所さんの目がテン!」「ジパングあさ6」「京都心の都へ(ナレーション)」などを担当。2004年にフリーに転身し、テレビ・ラジオを問わず幅広く活躍している。
特に、各界で成功を収めた人物を追うドキュメンタリー番組 テレビ東京系列「ソロモン流」では、放送開始から10年間ナレーターをつとめ、およそ500本の作品に携わった。その温かく、心に響く語り口には多くのファンがいる。

現在、各局のテレビ番組、ラジオ番組レギュラー、CMのナレーションなどを数多く担当している。
また、ボイスデザイナー・スピーチデザイナーとしても活躍中。
およそ30年に渡るアナウンスメント技術を活かし、「魚住式スピーチメソッド」を立ち上げ、話し方を磨くための指導を行っている。

テーマ

1. 声を良くし話し方を磨き、相手の話を好印象で聞くコツ
2. 相手の懐に入るコミュニケーションノウハウ
3. 声と言葉を磨いてコミュニケーションスキルアップ!
30年にわたるアナウンサー経験を基に、独自の「コミュニケーションノウハウ」を伝授します。
コミュニケーションは「話す」「相手の話を聞く」この二つが必要です。
「伝わりやすい理解しやすい話し方」「話す前の準備運動」「相手に話させる方法」「相手の本音を聞き出す方法」など、ビジネスシーンやプライベートなど、様々な面で役立つポイントをお話します。また「話し方」の上達というと「話す内容」に重点が置かれがちですが、「声」と「良く伝わる抑揚の付け方」も非常に大切です。
アナウンサーとしての経験とボイス・スピーチトレーナーの立場から声を磨き、抑揚の方法をお教えします。

「夢に向かって~アナウンサーという夢を叶えて~」
高校時代、アナウンサーにあこがれて放送部に入りました。
そして高校3年生のときにNHK全国高校放送コンテストに出場、朗読部門で全国3位という成績を収めました。
アナウンサーになるという夢を抱き続け、叶えた経験をもとに夢に向かってチャレンジすることの大切さを語ります。
アナウンサーになるために必要なことやアナウンサーのお仕事についてもお話します。

メディア出演情報・受賞歴

【テレビ番組】
RKB毎日放送『略してブラリク』
日本テレビ『ヒロミーティング ~またTVでイジリたい10人~』
日本テレビ『ザ・発言X〜なんでそんなこと言ったの?〜』
千葉テレビ『りえ&たいちのカイシャを伝えるテレビ』
【ラジオ番組】
TOKYO FM『賢者の名言』
渋谷のラジオ『渋谷の相談』
NHKラジオ『トーキングウィズ松尾堂』
【新聞・雑誌】
週刊現代 2018年6月9日号
PRESIDENT WOMAN(2018年5月号)
週刊東洋経済(2018年4月7日号)

書籍

『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』(東洋経済新報社)
『たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書』
『話し方が上手くなる!声まで良くなる!1日1分朗読』があり、シリーズ累計27万部を突破した。
著書は、中国、台湾、韓国でも翻訳され、発売されている。
またYouTube「魚住りえチャンネル」を開設。無料レッスン動画を公開中。

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