八木沼純子

肩書

プロフィギュアスケーター/スポーツコメンテーター

専門分野

マスコミ/TV/メディア

出身地

東京都

プロフィール

早くから有望視され、出場した世界ジュニア選手権で2位となって連盟推薦枠を獲得。カルガリー五輪の選考大会であった全日本選手権に初出場し、彗星のごとく五輪の切符をさらった。14歳という記録的な若さで、初のシニアの国際大会が五輪という異例の出場を果たす。スピンの美しさを武器に、その後も数々の国際大会に出場した。大学卒業と共にプロに転向し、18年に渡ってアイスショー「プリンスアイスワールド」に出演。長くチームリーダーを務め、現在はスケーティングディレクターを担当後、プリンスアイスワールド広報大使として携わっている。また、スポーツキャスターとしても活動し、フィギュア解説の筆頭格としてオリンピックのフィギュアスケート解説なども務めている。

テーマ

「日頃の印象が大一番での評価点~採点競技と私生活」
フィギュアスケート界は、リンク上だけではなく、日頃の立ち振る舞いなども評価において重視されます。これはフィギュアスケートだけではなく、人生においてもとても大切なことです。例えば、企業で働いている人は売上や結果も大事になってきますが、日頃の周りの人たちとのコミュニケーションや立ち振る舞い、コツコツ仕事をこなすこと。実は、このようなことが成果や目標につながっていくということをみなさんにお伝えします

メディア出演情報・受賞歴

レギュラー出演中
【テレビ】
BSフジ「フィギュアスケートTV!」(月1不定期放送) ※メインMC
過去のレギュラー出演歴
【テレビ】
BSフジ「日清オイリオPresent アスリートの力~one secret piece~」(毎月最終金曜日)
テレビ朝日「みんなの疑問 ニュースなぜ太郎」(毎週土曜日)
【ラジオ】
ラジオ日本「八木沼純子の海、風、空の散歩道」(毎週月曜日~木曜日 10:55~11:00)

書籍

【書籍】
「氷上のアーティストたち 日本フィギュアスケート」(日本経済新聞社)
「女子フィギュアスケート 氷上に描く物語」(角川ONEテーマ21)
「アイスモデリスト」(文春文庫)
【グッズ】
「フィギュアシェイプガードル」(株式会社アドヴァンシング)

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