山崎大地

肩書

民間宇宙飛行士 株式会社ASTRAX 代表取締役 合同会社ASTRAX INTERNATIONAL 代表社員 有限会社国際宇宙サービス 代表取締役 国連世界宇宙週間ナショナルコーディネーター ASTRAX国連世界宇宙週間実行委員会顧問 米国宇宙学会日本支部長 月面ビレッジ学会組織会員 宇宙飛行専門家学会永久会員 一般社団法人One Smile Foundation理事 千葉県柏市男女共同参画推進審議委員 など

専門分野

有人宇宙飛行、宇宙旅行、宇宙ビジネス、月面開拓、宇宙教育、男女共同参画、夢の実現など

出身地

神奈川県鎌倉市

プロフィール

1997年 東海大学工学部航空宇宙学科卒業。国際宇宙ステーション(ISS)の運用管制官としてISSの開発及び建設に従事。
2005年 有限会社国際宇宙サービス社設立、代表取締役に就任。
2006年 宇宙飛行事業開始。
2007年 月面シティ開拓事業開始。
2012年 無重力飛行事業開始。
2016年 株式会社ASTRAX設立、代表取締役に就任。
2017年 ASTRAX ACADEMY設立、国連世界宇宙週間ナショナルコーディネーターに就任、米国宇宙学会日本支部長に就任。
2020年 国連宇宙空間平和利用委員会科学技術会議にNGO代表団の一員として出席(オーストリア・ウィーン)
ワシントンDCでの世界最大の人工衛星イベント「サテライト2020」にて、国連世界宇宙週間事務局よりスペースXのCEOイーロンマスク氏などとともに表彰される。
2021年 ヴァージンギャラクティック社の宇宙船「ユニティ」及びブルーオリジン社の宇宙船「ニューシェパード」、ワールドビューエンタープライズ社の宇宙船「ボイジャー」で宇宙飛行予定。ブルーオリジン社の宇宙船「ニューシェパード」搭乗についても準備中。

テーマ

「無限に広がる民間宇宙ビジネス~いよいよはじまる宇宙旅行時代~」
あと1~2年で誰でも宇宙に行ける時代がやってきます。宇宙に行かなくても宇宙を簡単に利用することができます。
そんな民間宇宙時代に向けて様々なビジネスチャンスが無限に広がっています。
今ならやったもの勝ち。誰でも世界で第一人者になれます。凝り固まった意識に刺激を与え、未来に向かってどんどん挑戦していきましょう

「夢の宇宙旅行時代の到来」
世界では宇宙旅行がいよいよ実現しようとしています。今から宇宙飛行士を目指しても遅すぎます。
もうそういう時代ではなく、今のこども達が大人になる頃には、誰もが普通に宇宙に行っている時代になってしまいます。
大人も子供も、今から意識を変えて、「いつか宇宙に行くのが夢」ではなく、「宇宙に行って何をしたいか」を今から具体的に考え始めましょう。

「教える教育」から「促す教育」へ。自由な教育とは
現代の日本は、大人も子供も「ダメダメ」が多すぎます。その結果ストレスが溜まり、いじめや虐待へとつながっていくのでしょう。
「ダメ」といわず「どうしたらできるか」を考えさせ、あるいは一緒に考え、やりたいことをどんどん実現させていく。
その達成感によって自信を持たせ、また新しいことに挑戦させる。その繰り返しが本当の教育なのです。
「勉強すれば何でもやりたいことができる」という発想から「自分がやりたいことのために必要な勉強をする」という発想に切り替えることも
大切。このちょっとした違いが、将来大きな差を生み出すのです。

「家族で叶えた宇宙への夢」「宇宙主夫。妻と娘と夢を追いかけて」
JAXAのスペースシャトルの宇宙飛行士が宇宙へ行くまでの裏話とともに、
日本で女性宇宙飛行士が宇宙へ行くということはどういうことなのか。日本の男女共同参画の本来のあり方はこれでいいのか。
今の日本には個人、企業、行政、法律や制度から設備にいたるまで、改善しなければならないことは沢山あります。
宇宙的な視点から日本の社会問題を考えるきっかけになればと思います。

書籍

著者
小学館「宇宙主夫日記」
祥伝社「宇宙家族ヤマザキ」
ASTRAX BOOKS「ロケット王子(監修)」

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